韓半島独立闘争を共産主義革命闘争に変貌させた過ち
鄭龍男(チョンヨンナム)
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@「独立闘争を思想闘争」に変貌させた左翼闘争
日本の統治下、日本の東京で「2.8宣言」が発表され韓半島では「3.1独立運動」が起きた。中華民国の上海では大韓民国臨時政府が発足するなど韓半島の国内だけでなく国外でも朝鮮人による自主独立を目指す運動が起きていた。だが朝鮮を独立に導く純粋な民族統一組織は産声を上げると同時に共産主義者らの悪辣な策謀によって組織本体が乗っ取られ、いつしか独立運動は「共産主義革命闘争」に変貌していた。


A日本における共産主義革命闘争
本来、生活者団体として結成された在日の朝連組織を乗っ取り共産主義革命闘争組織に変貌させた実例のように、朝鮮の独立運動を「極東アジア共産主義革命闘争」に変貌させたのはソ連と中国の共産党が指揮していた日本と韓半島南半部の共産党武装組織であった。


在日左翼に乗っ取られた朝連は約40万人を擁していたというが
当時の日本では、共産党の「一国一党主義原則」により日本共産党の中央委員に金天海が就任するなど在日コリアンも日本共産党の党幹部、党員として日本人と共に日本と韓半島南半部の共産主義革命武装闘争を展開していた。GHQに解散を命じられた朝連は民戦に、民戦は朝鮮総連に名称を変え日本と韓国の共産主義革命闘争を展開したのは紛れもない事実である。そして北軍政と朝鮮総連は新たに韓国という国名を冠につけた偽りの在日韓国人団体・組織・グループを次々と発足させ対南・対日・対民団工作を実行した。(詳細は「拉致と朝鮮総連」に綴った)


在日共産主義武装組織の核心は民戦であった。民戦は6.25南侵に合わせて結成されたゲリラ部隊でもあった。
ソ連統治下の韓半島北半部に極秘裏に設置された「祖国統一民主主義戦線」の下部組織であることを示唆する「在日本朝鮮統一民主戦線」と称した民戦は、金成柱が指揮する「祖国戦線」の指令下、「我々は朝鮮民主主義人民共和国を死守する」という綱領を掲げ、日本と韓国の共産主義革命を目指す激しい武装暴力闘争を展開した


ちなみに「民戦」と共闘していた日本共産党の武力撹乱戦闘争指令部は非公然地下指導部組織の「党中央ビューロー」と「軍事委員会Y」
という大規模な共産主義秘密地下組織であった。この秘密共産主義革命軍の下部組織には「地方、府県、地区ビューロー」、「地方、府県、地区軍事委員会Y」が形成されていた。事実上の共産主義革命軍であったといえる。
また日共の武装闘争実行部隊である「中核自衛隊」を含めると日本全国に約五百隊の大凡八千人から一万人で組織されていたという。もし6.25南侵(韓国侵略戦争)が成功していたなら日共の「中核自衛隊」も恐るべき日本共産主義革命軍になっていたと私は分析している。


しかも戦闘的な共産党員を選抜して「独立遊撃隊」が結成され、学生党員が参加する日共の「山村工作隊」も組織された。日共の「中核自衛隊」「山村工作隊」「独立遊撃隊」などは日本人の武装戦闘組織であった。民戦の「祖防委」「祖防隊」は在日武装闘争組織という位置付けであったが、在日の民戦と日共の「武装闘争」は表面上は別行動に見せかけ、実際は統一行動を展開していた。日共と民戦は日本の全国各地で人民大会を開催し、一方で在日米軍基地を攻撃し、米軍の南朝鮮への物資輸送を阻止するゲリラ活動も実行していたのである。当然ながら韓半島南半部の共産主義革命組織と連携していたと思われる。



現実に「北京機関」には千数百人から二千人もの日共党員(日本人と在日コリアン)がいたという。また「人民艦隊」は日本─中国・北朝鮮間の密航を担当し、数千人の共産主義者(日本人と在日コリアン)を密航させ大陸間(ソ連、中国、北朝鮮)を往復していた。この密航ルートは北朝鮮経由と中国への直接ルートがあった。この時代に日本人拉致犯罪の航路が既に実在していたのである。旧ソ連が極秘裏に朝鮮人と中国人と日本人と在日コリアンの共産主義者を召集して編成した秘密工作組織が水面下で極東アジア共産主義革命闘争を拡大展開したという隠ぺいされてきた国家機密の公開はタブーであるが、思想政治の過ちを糾すために敢えて公開することにした。その事由は朝鮮の独立闘争をスターリンと毛沢東が指揮する共産主義革命武装闘争に変貌させた過ちが、東西の軍事境界線「板門店の壁」を築かせ、南北分断の悲劇を発生させた元凶であった真相を公開することにある。


民戦が朝鮮総連に吸収された後、民戦の役割を担い新たに結成されたのが韓民統(現韓統連)と思えるが、韓民統(現韓統連)の初代議長は、のちに韓国の大統領になった金大中であった。韓国の親北左翼組織を巨大化させ、韓国の親北政権を誕生させた実行犯は金大中がコントロールしていた在日の親北左翼であった秘話を知る人は余りに少ない。いや知ろうとしない韓国人と日本人と在日コリアンの愚行に拠り韓国人と日本人、諸外国の市民と在日コリアンが次々と拉致され、遂に韓国で親北政権が誕生し、そして2006年には「5.17共同声明」という民団が朝鮮総連に包摂される悲劇まで発生したのである。

韓民統(現韓統連)が結成された後、在日韓国人と日本人に成り済ました秘密工作員が韓国に大量潜入し、韓国の朴大統領夫人陸英修女史を暗殺するなど数々の再南侵対南工作を実行した。韓民統(現韓統連)は想像を絶する莫大な資金を保有しているが、北軍政と親北在日左翼の工作活動資金投入額も莫大である。北朝鮮の住民が餓死する原因でもあるが北軍政は国家財政の殆どを軍拡と工作に投入している。北軍政と親北左翼と比較すればゼロといえる韓国と日本の情報収集工作活動投入資金にも問題があった


なぜ在日コリアンと韓日の有力者が北軍政と朝鮮総連らに買収されるのか。答えは単純である。某懐柔者は毎月百万円を受け取っていたというが、自由主義社会では想像できない莫大な賄賂がバラ撒かれていたことによるという。だが内政が事実上崩壊した現在では海外だけでなく北朝鮮内部の高官に配る賄賂さえ枯渇したようである。ともあれ北軍政は卑劣な偽装と虚言、脅迫と暴力に加えて「カネと異性」を使い世界各国の政治家と官僚、有識者と言論人を懐柔する秘密工作の特殊分野だけは飛びぬけて世界一であったことは間違いないようである。


自由と人権を奪われ飢餓に喘ぎ餓死・自殺・病死する家族と同胞を見捨て見殺にし、拉致と虐待、南侵とテロ、軍拡と核兵器開発に狂奔する北軍政首領に忠誠を誓い、愚かにも対北(世襲独裁者)支援実行のために水面下で東奔西走している包摂されたコリアンと日本人がいる。北朝鮮・韓国・日本・諸外国・在日拉致犠牲者の「解放救出を求めている声なき声の心の叫び」を無視・忘却し、金成柱が捏造した偽装虚言の「朝鮮建国神話」を信じて歓呼し実現していない偽りの「8.15光復節」行事に莫大な資金を投入し、歌い踊り歓喜する冷酷非情なコリアンがいる。北軍政と朝鮮総連ら韓日親北左翼の過ちを糾弾する私たちを「無駄なことに奔走するバカ者だ」と蔑視・中傷非難する在日コリアンと民団幹部がいる。


第二次大戦の戦勝国から与えられた「幻の解放(光復)」は儚く消え去り、韓半島は南北に分断され、今も離散(拉致)犠牲者の悲劇が続いている。気付かぬうちに洗脳され利用されるコリアンがいる限り、南北の平和統一は永遠に実現しない。このままでは南北統一と拉致犠牲者全員の救出は不可能になるどころか、世襲独裁北軍政が開発保有した核ミサイルが発射され、在日と日本人、韓国と北朝鮮の人々が火の海で死滅する終末戦争が勃発するであろう。広島・長崎の被爆犠牲者の「慟哭」と被爆地市民の「ノーモア被爆の声」を忘れないで頂きたいと申し上げたい


また北朝鮮住民を拉致して孤独な在日コリアンを騙して北送拉致し、さらに韓国・日本・諸外国の市民を拉致北送し、なお且つ邪魔になった朝連のトップ金天海、朝鮮総連副議長の金炳植をはじめ多くの在日左翼幹部とイルクン(活動家・学習組)まで北送して二度と帰れぬ粛清犠牲者にした真相、生徒を北送した朝鮮学校の教師と在日の財産を北送した朝銀、そして朝鮮総連と朝銀に包摂され傀儡になった韓国人と日本人有力者による対北支援、韓国の親北左翼を巨大化させて親北政権を誕生させ、2006年には民団まで包摂した在日親北左翼と秘密工作員が実行した再南侵工作の究極目的を公開し、粛清のトラウマに怯え閉口し「声なき声」で助けを求めている拉致犠牲者の告発を公開する時代が到来した。何より人心の砂漠化、冷酷化、非情化を造成したスターリンと忠臣・金成柱(北軍政首領)と朝鮮総連の終身議長・韓徳洙の南北分断犯罪を糾し、韓半島自由平和統一実現に貢献するためである

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北独裁世襲軍政首領に忠誠を誓う個人崇拝洗脳教育を実施し、北軍政に拉致を実行させ、化学兵器と生物兵器、核ミサイルまで開発保有させ、最後は自ら被爆犠牲者になる自業自得の対北支援を実行しきた包摂された洗脳犠牲者全員が今こそ覚醒し、親北組織から脱退し、私たちと手を携え共にコリアン民族の所願「南北自由平和統一(光復)を実現」行動を起こし、北朝鮮・韓国・日本・諸外国・在日コリアンの拉致犠牲者全員解放(救出)と北東アジア非核化を速やかに実現して下さることを心から願っている。